Q65.中二階とはどういうもの?
A.各フロアを斜めにずらして短い階段でつなぎ、デッドスペースを少なくする有効空間利用です。
建築地が狭い場合や、傾斜地に立つ住宅の場合、縦のスペースを有効に使うために階層をつなぐ空間が重宝されます。この方法を用いて建てられた家を中二階のあるお家・スキップフロアの家と呼んでいます。
目線にも高低差が生まれるので実際の床面積よりも広く感じる効果があり、階段の昇降はあるものの、部屋同士や廊下などの仕切りとして壁を使用しないので、開放的な空間を演出でき、日常生活における動線も短縮する事ができます。
デッドスペースを少なくし、その分、部屋や収納を多く取ることが出来ます。
フラットな家の場合、同じ部屋にいなければ子供の姿を把握することは難しいですよね。
しかし、スキップフロアの家なら子供の姿や気配を日常的に感じることが出来るというメリットがあります。
スキップフロア(中二階)をフォトギャラリーにて公開しております↓↓↓
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