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共働き夫婦の夕食ストレスを減らす片付けやすいキッチン設計

公開日:2025/08/30(土) 更新日:2025/08/31(日) スタッフ家づくりコラム

共働き夫婦の「夕食ストレス」を減らすキッチン設計

0830コラム


目次

  1. はじめに|なぜ共働き夫婦は夕食づくりでストレスを感じるのか

  2. 夕食ストレスの主な原因

  3. キッチン設計でできる解決策
     3-1. 作業台の広さを確保する
     3-2. 調理家電の配置を最適化する
     3-3. 冷蔵庫・パントリーの位置を工夫する
     3-4. 二人で作業しやすい通路幅
     3-5. 片付けやすい収納配置

  4. 最新設備でさらに時短&効率化

  5. 共働き夫婦におすすめのキッチン間取りタイプ

  6. まとめ|キッチン設計で夕食づくりを快適に


1. はじめに|なぜ共働き夫婦は夕食づくりでストレスを感じるのか

共働き家庭にとって、帰宅後の夕食づくりは一日の大きな山場です。
限られた時間で献立を考え、調理し、片付けまでこなす必要があるため「時間が足りない」「キッチンが使いにくい」と感じやすいのです。

しかし、新築時にキッチン設計を工夫すれば、夕食づくりの効率が飛躍的に上がり、日々のストレスを軽減できます。

キッチンイメージ


2. 夕食ストレスの主な原因

  • 作業スペースが狭く、同時作業ができない

  • 冷蔵庫や調理家電が遠く、移動が多い

  • 二人で調理するとすれ違いが大変

  • 収納が不足し、片付けに時間がかかる

これらは間取りや収納計画を見直すことで大きく改善できます。


3. キッチン設計でできる解決策

3-1. 作業台の広さを確保する

横並びで作業できる広めのカウンターやアイランドキッチンなら、同時に盛り付けや下ごしらえができます。

3-2. 調理家電の配置を最適化する

背面収納に電子レンジや炊飯器をまとめると動線がスムーズになり、調理の流れが途切れません。

3-3. 冷蔵庫・パントリーの位置を工夫する

シンクや作業台から2〜3歩でアクセスできる配置が理想的。まとめ買いした食材も効率よく取り出せます。

木脇11キッチン

3-4. 二人で作業しやすい通路幅

最低90〜100cmは確保することで、すれ違い時のストレスを軽減できます。

3-5. 片付けやすい収納配置

収納量が多いだけでは不十分で、「片付けやすさ」がストレス軽減に直結します。

  • よく使う調理器具は腰〜胸の高さに配置し、出し入れをスムーズに

  • 食器や鍋を使う場所の近くに収納して「移動距離」を減らす

  • ゴミ箱やリサイクル置き場を調理台の近くに置くと片付けが時短に

こうした配置の工夫で「出すのも片付けるのもラク」なキッチンになります。


4. 最新設備でさらに時短&効率化

  • 食洗機 → 洗い物の負担を軽減

  • IHコンロ → 掃除がしやすく安全性も高い

  • 自動水栓 → 手がふさがっていても衛生的

  • 大容量冷蔵庫や連動型家電 → 献立や買い物の効率化に役立つ


5. 共働き夫婦におすすめのキッチン間取りタイプ

  • アイランドキッチン:二人並んで作業でき、家族との会話も弾む

  • II型キッチン:シンクとコンロを別にして同時作業を効率化

  • 回遊動線キッチン:調理と片付けの移動がスムーズ。ただし仕切りが少ないと冷暖房効率に影響するので、可動式の間仕切りを併用すると安心


6. まとめ|キッチン設計で夕食づくりを快適に

共働き夫婦にとって、夕食づくりは「効率」と「快適さ」が重要です。

  • 広い作業台と適切な通路幅

  • 冷蔵庫やパントリーの配置

  • 片付けやすい収納配置

  • 最新設備の活用

これらを意識することで、夕食づくりのストレスが減り、夫婦の時間や家族との団らんが増えます。
新築を検討する際には、「収納量」だけでなく「片付けやすさ」まで考慮したキッチン設計を意識してみてください。

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